当記事では、windows10でのマイクとスピーカーの音量の設定とスピーカーをミュートにする方法を紹介しています。
新型コロナウイルスの感染が拡大してからというもの、WEB会議やWEB打ち合わせが当たり前になりました。
ヘッドセットは、もはや必需品といえます。
新しいPCでWEB会議や打ち合わせをする時には、自分の声が聞こえているのだろうか?とか緊張するものです。
自分の声が小さいと言われた時や、相手の声が大きく聞こえる時にマイクやスピーカーの音量の設定の仕方を紹介します。
windows10でマイクの音量の設定の仕方
タスクバー右下のスピーカーアイコンの上にマウスカーソルを持っていき右クリックして開いたサブウィンドウのサウンドの設定を選びます。
サウンドの設定のウィンドウが開いてきますので入力のデバイスのプロパティーをクリックします。
デバイスrのプロパティ画面が開いてきます。マイクアイコンが付いている「ボリューム」のスライドバーでマイクの音量を設定できます。
左方向へスライドするとマイクの音量が小さくなり、右方向へスライドするとマイクの音量が大きくなります。
私の経験ですと100にすると周りの音を拾ってしまう為ノイズを発してしまうと言われた経験があります。
ですので、マイクの音量の設定は90~95に合わせる様にしています。
スライドバーの右側の数字は最大音量を100とした時の%を示しています。
以上で、Windows10でのマイクの音量の設定方法は終了です。
windows10でスピーカーの音量の設定の仕方
2通りのスピーカーの音量の設定の仕方を紹介します。
一つ目は、タスクバー右下のスピーカーアイコンの上にマウスのカーソルを持っていき左クリックすると、スピーカーの音量が設定できるスライドバーが表示されます。
左方向へスライドするとスピーカーの音量が小さくなり、右方向へのスライドするとスピーカーの音量が大きくなります。
二つ目の方法は、マイクの音量の設定の時と同じくタスクバー右下のスピーカーアイコンの上にマウスカーソルを持っていき、右クリックして開いたサブウィンドウのサウンドの設定を選びます。
開いてきたサウンドの設定画面中、上側の「出力」のマスター音量のところにスピーカーの音量を設定するスライドバーがあります。
左方向へスライドするとスピーカーの音量が小さくなり、右方向へのスライドするとスピーカーの音量が大きくなります。
私の場合ですが、使用しているヘッドセットにもスピーカーの音量の調節できるスライドスイッチがあるのでwindows10だけの音量設定という訳ではありません。
適切な音量に設定して使いましょう。
以上でWindows10でのスピーカーの音量の設定方法は終了です。
windows10でのスピーカーのミュートの仕方
windows10でスピーカーの音をミュートにする方法ですが、ヘッドセットにスピーカーのオン・オフのスイッチが付いているのであればヘッドセットのスイッチでスピーカーをオフにすればミュートに出来ます。
ヘッドセットにスピーカーのオン・オフのスイッチが無い場合はwindows10でスピーカーをミュートにする必要があります。
windows10でスピーカーをみゅとにする方法は、タスクバーのスピーカーアイコンの上で右クリックし開いてきたスピーカーの音量の設定するスライドバー。
スピーカーアイコンをクリックするとスピーカーの右側に✖印が表示されてミュート状態になります。
ミュートを解除する場合は、もう一度スピーカーマークをクリックします。
以上でwindows10でのスピーカーをミュートにする方法の紹介は終了です。