私は紙巻タバコを吸うのはやめて加熱式タバコのglo hyperを愛用しています。
最初はgloから加熱式タバコに入門しました。
新しいカートリッジを買った時にglo hyper専用のカートリッジを買った事からglo hyperになりました。
gloを長く使っているとカートリッジが折れてしまったり、カートリッジのタバコの葉が本体内に少しずつ溜まっていった結果、カートリッジが刺さりにくくなったり、吸ったけれど空気の流れをゴミが妨げてしまい煙が少なく吸った気がしないという状況になります。
それからヤニもglo筒内の内側にこびり付き、スティックの差し込み時のスムーズさを奪います。
こんな症状が出た時は、glo hyper本体内にゴミがあってカートリッジが刺さらない場合が殆どだと思います。
奥底に蓄積してしまったゴミがあり吸気にフィルターがかかってしまい全く吸った気がしない、
何のためのhyperなのか?と思う事もありました。
gloを買って間もない新しいうちはいいのですが、暫く使っているとカートリッジが刺さらない感覚になってきます。
そんな刺さらない感覚の時の吸った感じは、「空気を吸っているようで満足感がない」。
gloにカートリッジが刺さらなくなる原因は大抵はglo内部の汚れが原因の事が多いです。
タバコの葉のカスが黒い炭になり底に溜まってカートリッジの挿入や吸気のスムーズな流れを妨げているのです。
こうなると、gloに付属しているクリーニングブラシでは手に負えなくなります。
私は綿棒と精密ドライバーで内部を掃除しています。
glo本体の掃除に軸の硬い綿棒が活躍
gloを掃除する時はglo本体を逆さまにして下に汚れてもいい様にティッシュペーパーを置きます。
逆さまになったグロー本体に下から掃除用具を差し込むスタイルがいいです。
gloに付属しているクリーニングブラシも使うのですが、内部に溜まったゴミを全て掻き出すには役不足です。
加熱式タバコ専用の濡れた綿棒でも役不足なんです。
一番は乾いた綿棒で軸の硬いものが掃除に向いています。
渇いた麺棒で内部を掃除していると、やがて麺棒の面が崩れてきて大きくなってきます。
この状態が綿棒の掃除する力を一番に感じられる時になります。
こうして何本かの綿棒を使っているうちにゴミが落ちてこなくなります。
ゴミが落ちてこなくなったら新しいカートリッジを挿して試し吸いをします。
駄目だったら、キャンセルをしてまた綿棒で掃除をする。
大丈夫になるまで根気よく試し吸いと掃除を繰り返します。
私が経験したのは、何日もかけて掃除を繰り返しても挿さらないし吸った気がしない状態のまま。
幸いにglo hyperを3つ所有しているので事無きを得ていますが、1つ使いだったら重大な問題になります。
この辺りが解決できましたら、記事に追記していきたと思います。
glo本体の掃除に精密ドライバーが活躍
固い綿棒で掃除しても駄目な時は、精密ドライバーを使い掃除する事で綿棒で取ることが出来なかった炭化したごみを掻き出す事が出来る。
私が使用しているのは精密ドライバーのマイナスの一番大きなもの。
グロー本体の内部を傷つけてしまう可能性もあるので、あくまでも自己責任で行っています。
ですので、行う時は自己責任で行ってください。
白いティッシュを準備してマイナスドライバーでグリグリすると炭化したごみが出てきます。
そして、掃除した後はgloの使用年月にもよりまちまちですが吸い心地が良くなります。
この方法をおすすめすることはありませんが、実際に私が行っている効果を感じられる掃除方法です。
まとめ
gloが刺さらないとか吸った気がしないという時はglo本体にゴミが溜まっている事が原因の場合が多いです。
付属のブラシで掃除するとスムーズに刺さる様になります。
掃除しても症状が治らないときは、根気よく何回もブラシで掃除してください。
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