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新型コロナウイルスワクチン接種2回目の副反応で発熱

新型コロナウイルスワクチン接種 日記
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新型コロナウイルスのワクチン接種2回目を受けました。

2回目接種の前に市販の解熱剤と頭痛薬を準備しておくと、使う使わないは別にして心強いと感じました。

症状が出た後で買いに行くことは大変なので、特に一人暮しの方は自分しか頼れる人がいないのでいろいろな事を想定して2回目接種に臨むことが。

私は準備した解熱剤を使いましたが、準備したけれど使わなかったというのが一番の理想です。

備えあれば憂いなしと言いますので、備えておきましょう。

ワクチン1回目の時もそうでしたが、2回目もワクチン接種の瞬間まで「出来ることなら接種を受けたくない。」という思いが湧き上がってきます。

結局、どうする事も出来ずにワクチン接種を受けるのですが、2回目はワクチンの副反応が強く現れると言われているので、接種が終わった後も気が気ではありません。

接種が終わると一定の待機時間があり、接種完了時に渡される印刷物に目を通すといろいろな副反応と対処の仕方が書かれています。

待っている間も「待機時間内で何かあったらどうしよう」という思いが頭をよぎりますが、幸いに何事も無く待機時間経過して接種会場を後にしました。

副反応のタイミングや症状も人によって様々という事も新型コロナウイルスのワクチン接種に対して不安が大きくなる一因だと思います。

私が受けたのは8割の人が副反応で発熱すると言われているモデルナ製のワクチンです。

私も、発熱しました。

コロナワクチン2回目接種後でなければPCR検査を受けなければならない状況でも、副反応だということでづ増す事の出来る変なケース。

実際に感染していたら大変な事になりますが。接種と同時に感染していた。

そういう方も中にはいると思います。

翌日の朝に検温した時には37度丁度と微熱でしたが、その後上がるわけでもないので大丈夫かな。と思っていました。

ところがお昼頃になり検温してみると37.6度に。

私の場合、ワクチン接種翌日の午後から深夜にかけて発熱がピークでした。

ピークといっても超高熱ではなく最高で38.4度です。

それから、少しの頭痛もありました。

翌々日も午後3時頃までは37度~37度代前半の微熱が続いて、平熱に戻ったのが夕方近く。

市販の解熱剤を準備していたので、飲みましたが効いたのか?は効いていないのか?は熱でもうろうとしていたし寝ていたので憶えていません。

熱が下がった後もワクチン接種した部位が少し腫れて熱を持ったような感覚は残っていますし、そこに痒みもあります。

ワクチン接種1回目の時も腫れと痒みがしばらく残ったので、2回目もしばらく残ると思います。

接種前の医師による問診で「2回目接種後二週間経過した頃から抗体ができます。それまでの間、感染に気を付けて下さい。」と言われました。

私がワクチン2回目を摂取して思う事は、きちんと抗体が出来て欲しいという思いだけです。

しかし一方でワクチンを2回接種したからといって万全ではないという情報もあります。

実際にワクチン2回接種した方が感染した、あるいは重症化し亡くなったいう報道もありますので、この先も、感染が急拡大しているので今まで以上に注意したいと思います。

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