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ポメラの新型 2022 |DM250の価格、DM200との違いについてご紹介

DM250 アイテム
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当記事では。ポメラの新型 2022 |DM250の価格、DM200との違いについて紹介しています。

キングジムのデジタルメモ「ポメラ」の最新モデルDM250が2022年7月12日に発売になりました。

最新型のDM250と一つ前の機種DM200は見た目で大きな変更はありませんが、ほぼ新規設計だと伝えられています。

半導体や電子部品が不足していると言われる中での製品開発。

私の周りでも円安の影響で半導体や電子部品の調達にコストがかかるようになり、コストダウンが出来ないという開発者の声を聞いたりします。

部品を集めて販売に漕ぎつけた事がすごいと思います。

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DM250の価格

キングジムオンラインストアでの販売価格:¥60,280円(税込)となっています。

DM200がキングジムオンラインストアで¥49,800+消費税ですので800円弱値段が上がったけれど、機能アップを考慮すると800円弱の値上げはメーカー努力の賜物だと思います。

DM200とDM250の違い

DM200から6年目に発売されたDM250ですが見た目で大きな違いは見受けられません。
DM200との違いを紹介します。

キーボードの静穏化

キーピッチですが横17ミリでDM200と同じですが内部構造を見直すことで静音化されています。

駆動時間

バッテリー容量を増加してDM200の約18時間に対してDM250の駆動時間は6時間長い24時間となりました。

1ファイルの文字数

1つのファイルに保存できる文字数制限がDM200の2倍となる20万文字に増えました。

400字詰めの原稿用紙500枚分です。

ブログ記事で2千文字書くのも大変で千文字もいかない当ブログ記事だと、200記事分以上が1ファイルに収まってしまうことになります。

USB端子

充電やPCとの接続に使う端子がMicro USBからUSB-Type-Cになりました。

充電用のUSBケーブルとACアダプターが付属します。

バッテリー残量確認用のLED追加

USB-C端子の隣に充電確認用LEDが追加されました。

ディスプレーを閉じた状態でもバッテリー残量を確認できるので便利性がアップしています。

ポメラSyncがAndroidに対応

DM200ではMac、iPhone、iPadとポメラSyncで対応する他のデバイスがアップル製品だけでしたがDM250ではAndroidに対応しました。

ポメラユーザーでAndroid搭載のスマホを使う方には朗報ですね。

ガジェット好きな私は、8年くらい前に型落ちしたポメラを当時5千円くらいだったと思います。

衝動買いしたことがあります。

ブログを書くようになって間もなくの頃で、出先や電車での移動時にポメラで記事を書いてみたいという衝動にかられてです。

型式は、はッきりと覚えていませんがディスプレイ幅がキーボード幅より狭いタイプのものでした。値段から想像すると多分DM5という廉価版だったような気がします。

ブログ駆け出しの頃は、記事を書く事が大の苦手だったので、結局ポメラの持っているポテンシャルを引き出すこともなくポメラを手放しました。

今のようにペーパーホワイトの液晶じゃなかったし、液晶にバックライトもありませんが触っているだけでワクワクしていた当時が懐かしい。

あの頃よりは文章を書く事に抵抗もなくなったし、今なら記事作成に活躍しそうです。

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