高齢の母の為にクレベリン置き型 60gを購入し、母の部屋に置きました。
私の母は79歳になります。新型コロナウイルスに感染した場合に重症化する確率が高い基礎疾患である高血圧で薬を飲んでいます。
単身赴任で、いつも一緒に暮らしているわけではないので、心配を少しでも軽減する為に出来る事は何だろう?とググってみて見つけたのがクレベリンです。
クレベリンを購入した理由
高齢で基礎疾患を持っているという、新型コロナウィルスに感染した場合に重症化するリスクが高い家族を抱える人は、高齢化社会の日本ではとても多いと思います。
除菌というキーワードを中心にネットでいろいろ検索した結果。
大幸薬品のクレベリン置き型にたどり着きました。
クレベリン置き型は空間だけではなく、物に付着したウイルスや菌も99.9%除去してくれる製品。色々な人が出入りする玄関や家族が集まるリビング、寝室などお家の中の様々な所で使える衛生対策のベースとなる製品です。
引用元:クレベリン
クレベリンのプロモーションビデオ
大幸薬品といえば、ラッパのマークでお馴染みの正露丸を製造販売している会社ですよね。
新型コロナウィルスの影響で、私がネットで検索するキーワードも変わってきました。マスクや除菌というキーワードで検索する事が多くなっています。
クレベリンはコロナウイルスに効果があるのか
高齢で基礎疾患を持っている母の為にクレベリン置き型を購入した事は冒頭でも述べました。
新型コロナウイルスから守ってくれるんじゃないかな?という思いで購入したわけですが、実際にクレベリンは新型コロナウイルスに効果があるのでしょうか。気になったので調べてみました。
日本経済新聞の2020年10月15日 15:45のこんな内容の記事を見つけました。
新型コロナウイルスがヒトに感染する際、ウイルスの表面にある「スパイクたんぱく質」が肺や呼吸器などの細胞の表面に存在する「ACE2受容体」に結合する。自社での実験の結果、スパイクたんぱく質を一定濃度の二酸化塩素ガス溶液に5分間触れさせた場合、結合を阻害することが分かったという。
クレベリンが新型コロナウイルスに対して感染阻止という内容の記事です。
クレベリンの開発・発売元の大幸製薬のホームページからPDFも参照できます。
大幸製薬の公式PDF
記事内容を見ると、私のクレベリンを買ったという事は間違いじゃなかったようで安心しました。
これからも、定期的にクレベリンを活用していきたいと思いました。
クレベリンシリーズの価格
クレベリンには置き型、スプレー、スティックのタイプがあります。
それぞれの、希望小売価格が気なりましたので調べてみました。
クレベリン 置き型
容量:60g
使用期間の目安:約1ヶ月(6~8畳)
希望小売価格:1,000円(税込1,100円)
クレベリン 置き型
容量:150g
使用期間の目安:約2ヶ月(8~12畳)
希望小売価格:2,000円(税込2,200円)
クレベリン スプレー
容量:300ml
希望小売価格:1,800円(税込1,980円)
クレベリン ミニスプレー
容量:60ml
希望小売価格:1,000円(税込1,100円)
クレベリン スティック
使用期間の目安:約1ヶ月(つめかえ用1本入り)
希望小売価格:1,000円(税込1,100円)
クレベリン スティック つめかえ用
使用期間の目安:約3ヶ月(つめかえ用6本入り)
希望小売価格:1,200円(税込1,320円)
「クレベリン」は、ドラッグストアでは品切れで購入できない状態です。
訪れたドラッグストアで運よく見かけたら、品切れになる前に希望小売価格で買ったほうが良いと思います。
私は、通販で購入しました。
通販で購入する場合は、価格に注意する必要があります。
一時は品薄状態で転売品しか見当たらない時もあり、転売価格も高騰していて60gでさえ4000円台で販売しているショップもありました。
機能小売価格に近い値段で売っているショップを探して購入しましょう。
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