最寄りの業務スーパーでひまわりの種が安く売っていたので、興味本位で買ってみました。
ひまわりの種を食べる習慣は日本にはありませんが、海外では普通に食べているみたいなんです。
グラノーラに入っているので食べた事はあるんだと思いますが、どれがひまわりの種かはわかりません。
今回、業務スーパーでひまわりの種を購入して、初めてひまわりの種がどんなものなのか?が判ったので紹介したいと思います。
今までは、ひまわりの種というと「とっとこハム太郎」のイメージが強く小動物の主食というイメージしかありませんでした。
最近、晩酌のつまみにナッツ類が好きなのでバターピーナッツやそら豆の煎り豆、大豆の煎り豆など豆類の比率が高いんです。
そこに今回新たにひまわりの種が加わりました。
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出典:amazon.co.jp
ひまわりの種の栄養
ひまわりの種の栄養素ですが、脂質が100gあたり56.3gと多い事がわかります。
ひまわりの種の可食部100gあたりの栄養素
エネルギー 611kcal
たんぱく質 20.1g
脂質 56.3g
炭水化物 17.2g
ビタミンE 12mg
食物繊維 6.9g
ビタミンB2 0.25mg
カルシウム 81mg
ひまわりの種の食べ方
ひまわりの種は殻を割り中に入っている実を食べます。
最初わからずに殻ごと食べたのですが、口の中で殻の繊維質のとげとげ感があちこちに付き刺さり不味いなというのが第一印象でした、飲み込む時の殻の繊維質が喉元を過ぎて行くのがわかる嫌な感覚。
木を食べている感覚しかなく、何か間違っているのか?と思いっググってみたら殻を割り中身を食べるという事がわかったんです。
殻を割るコツは直ぐに掴むことができます。
口や歯で割ってもみましたが、手で簡単に割れる事がわかりました。
割り方によっては中の実も砕けてしまう事もあります。
最初は殻を剥くのが面倒に思いますが、慣れてくると面倒ではなくなります。
私が買ったヒマワリの種は味付けがしてあり塩気があって、香ばしくて美味しい。
知らないで殻ごと食べた時は、生ごみになってしまうなと思ったのですが、立派につまみとして成り立ちます。
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